「生徒会リーダー研修会」が、砺波青少年自然の家にて8月21・22日の両日、1泊2日で行われました。1,2年生の代表者19名が参加しました。学校の様々な場面で中心を担う1・2年生の人材育成と交流を目的にリーダーとしての資質や態度について考える機会となりました。ここ数年はコロナの影響で形を変えて行っており、宿泊形式で実施するのは4年ぶりとなります。

21日は、「リーダーとしての資質」では自分に合ったリーダーシップのとり方などを学びました。また、「生徒×保護者で考える 明日の平高校生」というテーマで、望ましい平高校生像について、議論を交わし、初めての取り組みとして保護者の皆さんが参加するワークショップも実施されました。

22日は、現在の校則が、南砺平高校の実態にあっているかを、他校の校則と比較しながら、生徒自身で考えました。また、10月に行われる文化発表会に向けて、テーマや各係で行う企画についての話し合いを行いました。

今回のリーダー研修を通して学んだことを生かして、充実した学校生活を送ってほしいです。