昨年この日記(53)でも書いたが、今日8月1日(正確には2日未明)は「富山大空襲」の日であり、亡くなった多くの人々の慰霊と復興への願いを込め、毎年神通川で花火大会が開催されている。個人的には結婚記念日という特別な日でもあるが、本日夕方、奄美大島で開催された全国高総文祭・郷土芸能部門の審査結果が発表された。結果は「優良賞」受賞(ベスト4に相当)。残念ながら二連覇という大輪の花を咲かすことはできなかった。

 優良賞自体は本当に立派な成績(しかも部として3年連続の入賞)ではあるが、二連覇を目指して頑張ってきた今年の部員たちにとっては、嬉しさよりも悔しい気持ちでいっぱいなのではないか。昨年に続き国立劇場の舞台に立つという夢は儚く消え、私としても、ねぎらいの言葉に続き、部員たちにどんな言葉をかけてやればよいか、今はまだ浮かんでこない。

 とは言え、次に進むためには、結果は結果として受け入れなければなるまい。二連覇という極めて高い目標を掲げ、一生懸命努力を重ねてきたこれまでの日々は、部員たちにとって決して無駄ではなかったはずだ。ただ、昨年の部員たちと比べ何が足りなかったのか、少し落ち着いたところで振り返ってみてほしい。

 人生には努力をしても報われないときがある。今回の結果は、自分たちに与えられた試練だとプラスに受け止めることができれば、それを乗り越えた先に「確かなもの」をつかむことができるはずだ。人間、何度失敗しても、挫折しても、「もう一回、もう一回」(Mr.Children『HANABI』より)と挑戦し続ければよいのです。皆さん自身のために、そして皆さんに続く後輩たちのためにも。